
ワンバンク請求書買取の手数料は10〜14%です。手数料率は請求書の金額、これまでの利用履歴、売掛先の信用状況によって決まり、申し込みが確定する前に画面に表示されます。納得できなければその時点でキャンセルでき、事務手数料や年会費などの追加費用はありません。
この記事では、手数料の決まり方と受取額の計算例、申し込み前に確認すべきポイントを説明します。
手数料の計算例
手数料は請求書(売掛金)の額面に対してかかります。受取額の目安は次の通りです。
| 請求書の金額 | 手数料10%の場合 | 手数料14%の場合 |
|---|---|---|
| 10万円 | 受取額 9万円 | 受取額 8万6,000円 |
| 30万円 | 受取額 27万円 | 受取額 25万8,000円 |
| 50万円 | 受取額 45万円 | 受取額 43万円 |
| 100万円 | 受取額 90万円 | 受取額 86万円 |
たとえば30万円の請求書を手数料12%で売却した場合、受取額は26万4,000円です。後日、取引先から30万円が通常どおり入金されたら、その回収金をワンバンクへ引き渡します。
手数料率は何で決まるのか
ワンバンク請求書買取では、次の要素で手数料率が変動します。
- 請求書の金額: 買い取る債権の額面
- 利用履歴: 過去に利用して問題なく取引が完了していると、条件が良くなる場合があります
- 売掛先の信用状況: 審査で重視されるのは申込者本人よりも、請求書の支払い元である取引先の支払い能力です
重要なのは、手数料が申し込み完了前に表示されることです。「契約するまで手数料がわからない」「あとから追加費用を請求された」というトラブルを避けられます。
追加費用の有無を必ず確認する
ファクタリング業界では、基本手数料のほかに事務手数料・審査料・出張費などの名目で追加費用がかかる場合があります。ワンバンク請求書買取では、手数料以外の追加費用や年会費は一切ありません。
他社サービスを検討する場合も、次の3点は契約前に確認しましょう。
- 手数料は総額でいくらか(率だけでなく円額で確認)
- 手数料以外の費用があるか
- キャンセルできるタイミングはいつまでか(ワンバンクは申し込み確定前まで。確定後のキャンセルは不可)
他の資金調達手段とのコスト比較の考え方
ファクタリングの手数料は年利換算すると融資より高くなりますが、比べるべきは「そのお金がいつ必要か」です。銀行融資は低コストでも入金まで数週間かかります。ファクタリングは最短30分で、受付とAI審査は24時間365日、振込を含む最終対応も土日祝日を含む毎日7:00〜23:00に行われます。数日以内に必要な資金はファクタリング、時間に余裕がある設備投資などは融資、という使い分けが現実的です。選択肢の全体像は資金繰りの選択肢まとめの記事で比較しています。
よくある質問
Q. 手数料は分割で払えますか?
A. 手数料は買取金額から差し引かれる形なので、別途支払う必要はありません。
Q. 利用を重ねると手数料は下がりますか?
A. 手数料率は利用履歴を含む複数の要素で決まります。毎回、申し込み前に表示される率をご確認ください。
ワンバンク請求書買取は、株式会社スマートバンク(資金移動業者 関東財務局長第00084号)が運営する個人事業主向けのファクタリングサービスです。
(更新日: 2026年8月3日)