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債務超過でもファクタリングは使えます。 決算書の状態ではなく、売れる請求書があるかで決まるためです。
見られるのは、取引先が期日に払うかどうか、その請求書が本物か、まだ他社に売っていないか。あなたの貸借対照表ではありません。
ただし確認することが3つあります。売れる請求書があるか。手数料を引いた手取りで必要額に届くか。前倒しした翌月に、また同じ不足が来ないか。
なぜ債務超過でも使えるのか
債務超過は「負債が資産を上回っている」という決算書の状態です。一方ファクタリングで売買するのは、取引先が払う予定の個別の請求書です。見ているものが違います。
融資は「あなたが返せるか」を見るので決算書が中心になります。ファクタリングは「取引先が払うか」を見るので、取引先の支払い実績が中心になります。ここが融資との決定的な違いです。
それでも落ちる5つのケース
| ケース | なぜ落ちるか |
|---|---|
| その請求書を他社にも売っている | 同じ権利を2社に売ることはできません |
| 請求書が差し押さえられている | 受け取る権利が自分にありません |
| 納品がまだ終わっていない | 支払いを請求できる状態になっていません |
| 取引先の支払い実績がわからない | 期日に払う見込みを確認できません |
| 入金後に送金できない事情がある | 2社間では回収金を送る約束が前提です |
債務超過そのものより、この5つのほうが結果に直結します。
債務超過を隠さないほうがいい理由
決算書を出すかどうかは会社によって違いますが、聞かれたことには正確に答えてください。あとから事実と違うことが分かると、契約解除や損害の負担につながります。
伝えるときは、原因と今後の見通しを日付と金額で示します。「先行投資で一時的に赤字」と「毎月赤字が続いている」では、話がまったく変わります。
手取りで必要額に届くか
ワンバンク請求書買取の手数料は10〜14%です。実際の手取りは次のようになります。
| 請求書の額 | 手数料10%なら手取り | 手数料14%なら手取り |
|---|---|---|
| 30万円 | 26万9,670円 | 25万7,670円 |
| 50万円 | 44万9,670円 | 42万9,670円 |
| 100万円 | 89万9,670円 | 85万9,670円 |
振込手数料330円を引いた額です。事務手数料・審査料・年会費はかかりません。
必要額が90万円なら、100万円の請求書を手数料14%で売っても届きません。請求書の額面ではなく手取りで計算してください。
前倒しした翌月を必ず試算する
ファクタリングは、来月入るはずのお金を今月に動かす手段です。来月の入金はその分だけ減ります。
不足が一時的なら、今月をしのげば来月は通常どおりに戻ります。毎月同じ不足が起きているなら、手数料の分だけ現金が減り続けます。
翌月の入金予定と支払い予定を並べて、また不足するかどうかを先に確認してください。不足が続くなら、税理士や中小企業庁の認定経営革新等支援機関など、公的な相談先も並行して当たったほうが確実です。
申し込む前にそろえるもの
- 請求書 — 取引先・金額・支払日・振込先が読み取れるもの
- 事業用口座の入出金明細 — 同じ取引先からの過去の入金がわかるもの
- 本人確認書類
- 納品や作業が終わったことがわかるもの — 納品書、検収の連絡、メールなど
初めての取引先の請求書は、過去の入金実績がないぶん、契約書や発注書で取引の経緯を示せるようにしておきます。
契約前に見る6項目
- 対象の請求書(取引先・金額・支払日)が合っているか
- 手数料以外に引かれるものがあるか
- 取引先が払わなかったとき、買い戻す義務があるか
- 取引先への連絡や法務局への登記をするのか
- 入金後、いつどこへ送金するのか
- どこまでが自分の責任か(虚偽の申告・二重譲渡など)
よくある質問
Q. 債務超過だと必ず落ちますか?
A. 落ちません。中心に見られるのは取引先の支払い能力と請求書の中身です。ただし差し押さえや二重譲渡があれば、結果に直接ひびきます。
Q. 決算書を出さなければ言わなくていいですか?
A. 聞かれたことには正確に答えてください。事実と違う申告は、契約解除や損害の負担につながります。
Q. 税金を滞納していても使えますか?
A. それだけで使えなくなるわけではありません。ただし請求書や口座が差し押さえの対象になっている場合は別です。
Q.「ノンリコース」なら安心ですか?
A. 取引先が払わなかったときの負担がないという意味です。架空の請求書や二重譲渡があった場合の責任は残ります。
まとめ
債務超過でもファクタリングは使えます。見られるのは決算書ではなく、取引先が払うかどうかだからです。
確認するのは3つ。売れる請求書があるか。手取りで必要額に届くか。翌月にまた不足しないか。3つ目で引っかかるなら、ファクタリングだけで解決しない可能性が高いので、専門家への相談を並行してください。
参照先
他社のサービスも見てみる
条件が合わなかったときの候補です。申し込む前に、対象になる請求書か、手元にいくら残るか、いつ振り込まれるかを確認してください。
- QuQuMoの利用条件を確認する → — 請求書と通帳の2点から見積もりを取れます
- ビートレーディングへ問い合わせる → — 2社間・3社間のどちらも相談できます
- JPSの相談条件を確認する → — 仮審査の段階から相談できます
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ワンバンク請求書買取の条件
- 手数料 10〜14%。事務手数料・審査料・年会費は0円(振込時に振込手数料330円)
- 1件5万円から。はじめての利用は最大30万円まで
- 法人・個人事業主・フリーランスが対象
- 申し込みの受付とAI審査は24時間365日、振込は毎日7:00〜23:00
- オンラインで完結、最短30分で入金
- 手数料は申し込みを確定する前に画面に出ます。金額を見てからやめられます(審査に通ったあとのキャンセルは不可)
- 必要なもの: 本人確認書類、請求書、事業用口座の入出金明細
ワンバンク請求書買取は、株式会社スマートバンク(資金移動業者 関東財務局長第00084号)が運営する法人・個人事業主向けのファクタリングサービスです。オンライン完結・最短30分で請求書を現金化できます。
(更新日: 2026年10月2日)