ワンバンクマガジン

ワンバンクマガジンは、支出管理や節約、貯金に関するお役立ち情報を発信するWebメディアです。AI家計簿アプリ「ワンバンク」が運営しています。

ワンバンクマガジン

家計簿の、その先へ。

請求書カード払いとは?仕組み・使い方・対象になる支払いをまとめて解説【2026年10月最新】

請求書カード払い完全ガイド|仕組み・手数料・使い方をまとめて解説

請求書カード払いとは、銀行振込を指定された事業の請求書を、クレジットカードで払える仕組みです。サービス会社があなたの代わりに取引先へ銀行振込し、その金額と手数料をあなたのカードに請求します。

取引先がカード決済に対応していなくても使えます。取引先には今までどおり銀行振込で届き、あなたの口座からの出金はカードの支払日まで、最大60日先に延びます。

ワンバンク請求書カード払いは手数料が初回1.9%(税別)、2回目以降3%(税別)です。主要16社で初回の料率がいちばん安く、月会費・登録料は0円、1件3万円から使えます。

初回1.9%(税別)。主要16社で最安

2回目以降は3%(税別)。月会費・登録料は0円、1件3万円から

ワンバンク請求書カード払いをみてみる →

請求書カード払いの流れ(4ステップ)

請求書をアップロードし、カードで決済すると、ワンバンクが支払い先へ振り込む

  1. 請求書の確認: 取引先から届いた請求書の支払い先・金額・振込先・支払期日を確認し、画像かPDFで用意する
  2. カードの登録と決済: サービスに登録し、請求書をアップロードして、振込金額と手数料をカードで決済する
  3. 振込手続き: サービス会社が指定日に取引先の口座へ銀行振込する。取引先には設定した名義で届く
  4. カード代金の支払い: カードの締め日・支払日に、振込金額と手数料がカード会社から引き落とされる

取引先から見れば、いつもどおり期日に銀行振込で入金されるだけです。カード払いを使ったことはサービス会社から伝わりません。

ワンバンク請求書カード払いは、営業日12時までの申し込みで最短その日のうちに振込されます。12時以降と土日祝の申し込みは翌営業日です。手順の詳細は請求書をクレジットカードで払う方法にまとめています。

対象になる支払い・ならない支払い

外注費・仕入れ・広告費・家賃・機器レンタル・水道光熱費・保険料の支払いに使える

対象になる 対象にならない
仕入れ代金、外注費、広告費、事業用の家賃、機材のレンタル料、その他の事業経費 税金、社会保険料、給与、役員報酬
国内の法人、または適格請求書発行事業者(インボイス登録済み)の個人事業主が発行した請求書 居住用の家賃、個人への送金、現金化を目的とした取引
1件3万円から1,000万円まで インボイス登録のない個人・個人事業主への支払い

上の表はワンバンク請求書カード払いの条件です。費目ごとの可否は何に使える?使えない支払いは?で解説しています。

取引先がカード非対応でも使える条件

請求書カード払いは、取引先の側に手続きがありません。取引先がカード決済に対応していなくても、次の3つを満たせば使えます。

  • 支払い先が国内の法人か、インボイス登録済みの個人事業主である
  • 請求書に振込先・金額・支払期日が書かれている
  • 事業の支払いである(個人的な支払いや税金ではない)

振込先しか書かれていない請求書は、個人事業主や中小企業どうしの取引ではごく普通です。その場合の払い方は銀行振込しかできない支払いをカードで払う方法で説明しています。

手数料の考え方

手数料は初回1.9%、2回目以降3.0%(税別)

手数料は振込金額に対する率で決まります。ワンバンク請求書カード払いは初回1.9%(税別)、2回目以降3%(税別)で、10万円の支払いなら初回1,900円(税込2,090円)です。月会費・登録料・振込手数料はかかりません。

還元率1%のカードで払えば、初回の実質負担は0.9%相当です。16社の料率、支払金額ごとの実額、税別・税込・非課税の違いは請求書カード払いの手数料はいくら?で比べています。

3万円の支払いで手数料570円(初回)

10万円以下が一律3,000円のサービスとは実額で差が出ます

ワンバンク請求書カード払いをみてみる →

使い方と必要なもの

必要なものは支払い予定の請求書・カード・本人確認書類

Visa・Mastercardのクレジット・デビット・プリペイドなど全てのカードが使える

申し込みはオンラインで完結します。用意するのは次の3つです。

  • 本人確認書類
  • クレジットカード(ワンバンクはVisa・Mastercard。デビットカード・プリペイドカードも使えます)
  • 支払いたい請求書(画像かPDF)

費目によっては、契約書などの追加資料をお願いすることがあります。申し込み完了前に手数料が画面に出るので、金額を見てから決められます。振込日は最短当日から1ヶ月後までの営業日で指定できます。支払期日に余裕をもって申し込んでください。

対応カードは会社ごとに違います。JCB・アメックスで払いたい方はアメックス・JCBで請求書カード払いは使える?で確認してください。

利用できる人

ワンバンク請求書カード払いは、個人事業主・中小企業のほか、独立したての方や副業で事業をしている方も対象です。申し込み時に簡易な審査があります。法人カード・個人カードのどちらでも申し込めます。

カード自体の利用枠を使うので、振込額と手数料を足した分の枠が残っているかを先に確認してください。

注意点

  • カードの利用枠を使います: 振込金額と手数料の合計が枠から引かれます。他の支払いに影響しないか確認してください
  • 先延ばしできる日数は申し込むタイミングで変わります: 最大60日は上限です。締め日の直後に申し込むかどうかで日数が変わります。仕組みは60日先延ばしの考え方で説明しています
  • カードの支払いを延滞すると信用情報に影響することがあります: 請求書カード払いそのものは借入ではありませんが、カード会社の規定に従います
  • 承諾後のキャンセルはできません: 手数料と振込条件を確認してから申し込んでください

弱点をまとめて知りたい方は請求書カード払いのデメリットをご覧ください。

よくある質問

Q. 借入になりますか?

A. 借入ではありません。クレジットカードで決済し、サービス会社が取引先への振込を代行する仕組みです。担保や保証人は不要です。

Q. 取引先がカード決済に対応していなくても使えますか?

A. 使えます。取引先には銀行振込で届くので、取引先側の手続きはありません。

Q. 審査はありますか?

A. ワンバンク請求書カード払いでは申し込み時に簡易な審査があります。請求書の内容が事業の支払いと確認できない場合は使えません。

Q. いくらから使えますか?

A. ワンバンク請求書カード払いは1件3万円から1,000万円までです。

Q. ファクタリングとどう違いますか?

A. 請求書カード払いは支払いを先延ばしにするサービス、ファクタリング(請求書買取)は入金前の請求書を先に現金化するサービスです。詳しくは請求書カード払いとファクタリングの違いをご覧ください。

ワンバンク請求書カード払いの条件

  • 手数料 初回1.9%(税別)・2回目以降3%(税別)。月会費・登録料・追加費用は0円
  • 1件3万円から1,000万円まで。支払い先は国内の法人、または適格請求書発行事業者(インボイス登録済み)の個人事業主
  • 営業日12時までの申し込みなら最短その日のうちに振込。12時以降と土日祝の申し込みは翌営業日
  • Visa・Mastercard(デビット・プリペイドも可)。法人カード・個人カードのどちらでも申し込めます
  • 振込名義は自由に設定でき、取引先への通知はありません
  • 支払いを最大60日先延ばしできます(日数はカードの締め日・支払日で決まります)

関連記事

ワンバンク請求書カード払いは、株式会社スマートバンク(資金移動業者 関東財務局長第00084号)が東証プライム市場上場のオリエントコーポレーションと共同運営する請求書カード払いサービスです。初回手数料1.9%(税別)、月会費・登録料・追加費用は0円です。

手数料は申し込み前に確認できます

初回1.9%(税別)・月会費0円・1件3万円から

今すぐ無料で登録する →

他社と比べたい方は請求書カード払いおすすめ16社の比較をご覧ください。

(更新日: 2026年10月7日)