
2社間ファクタリングであれば、原則として取引先に通知されることなく請求書を現金化できます。ワンバンク請求書買取は2社間ファクタリングを採用しており、取引先への通知や承諾は原則不要です。取引先は今までどおりあなたの口座に支払いをするだけで、ファクタリングの利用を知る仕組みがありません。
この記事では、2社間と3社間の違い、お金の流れ、利用時の注意点を説明します。
2社間と3社間の違い
| 2社間ファクタリング | 3社間ファクタリング | |
|---|---|---|
| 契約の当事者 | あなたとファクタリング会社 | あなた・ファクタリング会社・取引先 |
| 取引先への通知 | 原則なし | あり(承諾が必要) |
| 取引先の支払い先 | 変わらず、あなたの口座 | ファクタリング会社の口座に変更 |
| スピード | 速い(ワンバンクは最短30分) | 取引先の承諾待ちで時間がかかる |
3社間は取引先の承諾を得る分、ファクタリング会社側の回収リスクが下がり手数料は低くなる傾向がありますが、取引先に資金繰りの状況を知られます。「取引先との関係に影響を出したくない」場合は2社間が選ばれます。
2社間ファクタリングのお金の流れ
ワンバンク請求書買取での流れは次の通りです。
- 請求書・本人確認書類・入出金明細を提出して申し込み
- 審査後、請求書の額面から手数料(10〜14%)を差し引いた金額が最短30分であなたの口座に入金される
- 支払い期日に、取引先は通常どおりあなたの口座へ支払う
- あなたは受け取った売掛金(回収金)をワンバンクへ引き渡す

ポイントは手順3と4です。取引先から見ると支払い先も金額も普段と何も変わりません。一方で、取引先から入金された売掛金は自分のお金ではなく、ファクタリング会社へ引き渡すお金です。入金されたお金を他の支払いに使ってしまうと引き渡しができなくなるため、売掛金の入金日と引き渡しのスケジュールは必ず管理してください。
取引先に知られたくない人が確認すべきこと
- 債権譲渡登記の有無: 業者によっては債権譲渡登記を行う場合があり、登記情報は誰でも閲覧できるため、取引先が調べれば知られる可能性がゼロではありません。契約前に登記の有無を確認しましょう
- 契約書の内容: 通知が「原則不要」でも、支払いの引き渡しが滞った場合の取り扱いは契約で定められています。事前に確認しておきましょう
よくある質問
Q. 取引先への通知は本当にされませんか?
A. ワンバンク請求書買取は2社間ファクタリングのため、原則として取引先に通知することはありません。
Q. 信用情報には残りますか?
A. ファクタリングは売掛金の売買であり融資ではないため、信用情報機関に登録されません。詳しくは審査と信用情報の記事をご覧ください。
ワンバンク請求書買取は、株式会社スマートバンク(資金移動業者 関東財務局長第00084号)が運営する個人事業主向けのファクタリングサービスです。
(更新日: 2026年8月3日)